本当に痩せてた方がいいのかという根本的な疑問

前に、‘いつまでもデブ・・‘を読んだとき、微妙に感じた違和感。
レコーディングダイエットを始めるにあたり、ＹｏｕＴｕｂｅで、少し映像を見た。
いろんな番組で、ダイエットについて語っていらっしゃる。
なんか、宗教入ってないか？
仙人のようになってる岡田先生。
ある種の脳内アドレナリンが出まくってる感じ。
実は、前の岡田先生のビジュアルが嫌いじゃなかったわたくし。
そもそも、好きな芸能人は伊集院光、とか公言してはや２０年。
私の好みは、多分、細目より太目。
デブと言われる範疇でも許せる方向性なら、むしろ好き。
だから、太っていく自分にも甘かったんだろうなあ。
そもそも、痩せてた方がいいのか、という根本的な疑問が、フツフツを湧いてきた。
モリクミさんとか、好きだし。

イヤ、でも、あそこまでこなせるキャラではない、あたし。
方向性を間違ってはいけない。
普通人の微妙なデブは、単なる見苦しい中年肥り。
せっかくの決意を無くさないために、気になることも書いておく。

デブが好きであるためには、自分は痩せてないと、な。
相撲とってるようになるし、このままじゃ。
素敵な太めのダーリンができたとしても。
って、やっぱりデブ好きなのか、わたくし。